<カジノ法案>自民、参院委採決を省略へ 民進応じない場合
毎日新聞 12/10(土) 7:00配信
参院自民党は、「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を14日までの国会会期内に成立させるため、参院内閣委員会で難波奨二委員長(民進党)が13日の採決に応じない場合、委員会採決を省略して本会議に持ち込む「中間報告」を行う調整に入った。
参院内閣委は12日、カジノ法案に関する参考人質疑を行う。その後、自民党は13日の委員会採決を目指しているが、与野党の合意はできていない。民進党の蓮舫代表は9日、「カジノ法案は一度廃案にして出し直すべきだ」と記者団に語り、カジノ法案に反対する考えを重ねて示した。
自民党は、難波氏が委員会採決を認めなければ、13日か14日の参院本会議で中間報告を行い、採決に踏み切る構えだ。内閣委員長を自民党に差し替えて採決する案もあるが、強引に成立させるイメージがより鮮明になる可能性があるため、多数意見にはなっていない。【飼手勇介】
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選挙もある意味ギャンブル。
当落に一喜一憂を繰り返してきた先生の中には
おそらくギャンブル依存症重症患者もいるに違いない。
ラスベガスで話題になったハマコーさんを先輩に持つ自民党は、
そんな輩の集団だからカジノ法案可決を急ぐのだろう。
やつらは国民の税金から高給をせしめる税金泥棒だから
ギャンブルの損失も痛くもかゆくもないだろうが、
安月給でギャンブルに一縷の望みを託す庶民にとって賭博は
死活問題に発展する可能性大のアリ地獄だ。
国民の代表面して、こんな悪法を推進しないでほしい。